田舎の紙打ち

田舎のポケカイベントオーガナイザーの日記です。当ブログはカードキングダム鳥取駅前を応援しています。

2020/3/8 CK鳥取駅前店 勝手に週末バトル・非公認バトル

 

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突然ですが、このカードのテキスト、すぐに答えられますか?

 

 

こんにちは。かじゅです。

チャンピオンズリーグからジムバトルまで公認大会が全面的に中止になる中で、

新弾の反逆クラッシュが発売されました。

 

大会がないことでモチベーションが下がってしまう人を見かけたりもしますが、

新しいカードで今までにないデッキが組める楽しさは何にも代えられません。

 

イベントがないのは私の地元の鳥取でも同じで、いつもの練習メンバーもカード以外の事をして休日を過ごしているようでした。かたや私はPTCGOで遊んでばかりで、媒体は何であれ純粋にポケモンカードが好きなのだと改めて感じさせられました。

(このご時世ですので、外に出なくても遊べるこのゲームもどこかで紹介したいなと思っています)

 

カードキングダム鳥取駅前店の店長とお話をしていて、この外出を控える空気の中で売上にも影響が出そうという話も聞きました。退屈している自分の周りのメンバーと売上に悩んでいるお店の需要と供給をマッチング出来ないか?と思い、いつもの練習メンバーだけで新弾バトルに近いものをやろうと決意。海外限定のプレイマットを調達し、対戦会を行うことにしました。

 

反逆クラッシュ1発目、私が用意したデッキはこちらです。

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新弾のポケモンがいませんね? 

アローラペルシアンGX+フライゴンGX+シルヴァディGXです。

 

<構築の経緯>

まずはこのデッキを使う事にした経緯から。

 

反逆クラッシュ発売になり、大きく変わった点が3つあります。

①サポート「ボスの指令」の追加

②強力な特殊エネルギーの追加

③新しいVmaxポケモンの追加

 

①サポート「ボスの指令」の追加

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言わずもがなの強力なサポートカードですね。グズマがスタン落ちし、カスタムキャッチャー・ポケモンキャッチャー・グレートキャッチャーなどのグッズでポケモンを釣り出すのが当然の環境が続いていました。まさかポケモンキャッチャーでコインを投げる光景をチャンピオンズリーグで見かけることになるとは思いませんでした。

その影響でピッピ人形などの押し付けが非常に強力な異常な環境ではありましたが、それが緩和され、サポートでゲームを変える事ができるポケモンカードが戻ってきました。

サポート権を消費しない反面、カスタムキャッチャーを揃えたり、相手のポケモンキャッチャーに表を出されたりとストレスを抱える事が多い環境だったので改善されそうです。

 

②強力な特殊エネルギーの追加

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スピード雷エネルギー・ホラー超エネルギー・キャプチャーエネルギーの特殊エネルギーが追加されました。XY期を彷彿させるような強力な追加効果がついています。

元々雷・超ポケモンについては今のトーナメントシーンでもよく見かけるタイプであり、既存のデッキパワーを底上げさせると共に大会におけるシェアを押し上げる要因になると感じました。


③新しいVmaxポケモンの追加

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ストリンダー・ドラパルト・カラマネロ・ダイオウドウにVmaxが追加されました。

特に、ストリンダー・ドラパルトについては今回追加の特殊エネルギーも追い風になり他のVmaxに比べて使われる傾向が高いと考えました。

 

 以上3点の変化に対してどのようにケアするか?と考えた末、

一つ一つに対してのアプローチを設けました。

 

①ボスの指令で釣り出せないカード

以前フライゴンGXを使った際、グズマで釣り出せないビブラーバが強かったことを思い出しました。

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ビブラーバは特性でベンチにいればボスの指令の対象に取られないため、ベンチでゆっくり育てることができます。加えて、流行の雷に対して強く出られる闘ポケモンです。レッド&グリーンですぐに闘エネルギーを揃えることも出来るので、構築の柱はここに決めました。

 

②特殊エネルギーに対してのメタカード

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最近ぽろぽろ使っていたアローラペルシアンGXです。流行りのTAGTEAMやズガドーンに対してのメタになりますが、今回特殊エネルギーが増えたことによってそれの付いたVポケモンや非GX・Vポケモンに対しても強く出られ、範囲が広がりました。

先ほどのレッド&グリーンのギミックにも対応し、ユニットエネルギーをフライゴンと共有できるのも強いポイントです。TAGTEAMが中心になる雷軸に強く出られるのはもちろん、新しく出たドラパルトVmaxについても格闘エネルギー+道場負け補正のツメで切り裂く160×2の320で一撃で倒すこともできます。

 

私が使っているのを見て超MMではラティオスGX、ピカゼクではカプ・コケコVやパルスワンVで周りのメンバーが突破を図ってくるのを見て「何かの間違いで特殊エネルギーをこいつらに付けてくれないかなぁ」と考える事がありました。

 

特殊エネルギーを押し付ける手段がありました。

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エネポーター(禁断の光収録)です。

相手の場のポケモンに付いている特殊のエネルギーを別のポケモンに付け替える、以上です。相手依存のカードではあるものの、特殊エネルギーが採用されるデッキが増えれば価値は出てくると考えました。

 

これでピカチュウゼクロムGXやミュウツー&ミュウGXについた特殊エネルギーをアローラペルシアンGXで止まらないポケモンに押し付けることで、他のポケモンにからのダメージも受けなくなります。また、それぞれラティオスGXとカプ・コケコVについては逃げるエネルギーが0の為、押し付けられたエネルギーは基本的にはがすことが出来ません。ここに注目しました。

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 ③主要なVmaxポケモンに対しての戦い方

まだ発売から2、3日程度で完成度の高い構築を使ってくるメンバーは少ないと考えました。既存のデッキに新弾のトレーナーズを加えてくるか、Vmaxも特殊エネルギーの関係でストリンダーVmax・ドラパルトVmaxに絞りました。

 

以上3点を考え、このデッキが生まれました。

 

<使用デッキの話>

簡単に配分の話。

ジラーチ 3

これでスタートしたいので本当は4枚入れたい。

進化枠が多いのでここの枚数を減らさざるを得なかった。

 

アローラペルシアンGXライン 2-2

刺さらないところには刺さらないので2で良い。

下は先行を取られてしまってもジラーチマーイーカーをワンチャン倒せる方のアローラニャース。進化デッキなので先行を取りたい、後出しハンマーは枠が無い。

 

シルヴァディライン 2-2

スタンプ対策と、レッド&グリーンを活かせる第3のポケモン

UBは相変わらず見かけることがあるので超MMに入っているアーゴヨンアクジキングGXやウルネクくらいにならGXを切ってもいい。

 

フライゴンGXライン 3-3-3

先のフライゴンGXは1枚抜いてよかった。3面立てる余裕もないので立って2面。

ピカゼクやストリンダーに対しては率先して立てに行く。

暇なときはナックラーの上技でセレモニーを拾う。

 

メタモン

進化を飛ばさないデッキなので。レッド&グリーンは打てないので注意。

 

・クイックボール・ポケモン通信 4-3

進化が3軸も入り混じっているのでポケモン通信で相手を見ながら選択していく。

シルヴァディが立てばある程度余裕が出る。

 

エスケープボード・ポケモンいれかえ 2-2

ボードはジラーチの布団。

入れ替えはガラル鉱山やボスの指令の追加で詰み得な感はあるものの、居座りが多いデッキのため泣く泣く減らした。

 

・エネポーター 1

このデッキの地雷。相手に出来るだけ晒さないように。

相手依存のカードなのでピン投したが、予想以上に特殊エネルギーを見たので多分増やしても何ら困ることはなかった。

 

・ツールスクラッパー 1

ブロワー枠。

スタジアムの多い上にフライゴンの特性で壊せるので、実質ブロアーが入っているような感覚。

 

・リセットスタンプ 1

捲るデッキなので2枚欲しいが、マリィで妥協。

 

・シロナ 3

・マリィ 2

・博士の研究 1

ドローソースは好みですが、ポケモンをはじめ捨てられないパーツが多いのでシロナを厚めに積みました。一度シルヴァディGXが立ってしまえばドローソースになりうるので、今回はレッド&グリーンもドローサポートとして計上。

 

・レッド&グリーン 2

上記の通り。 進化先のエネルギーが比較的重いので、可能な限りこのサポートで進化させたい。刺さるデッキに対しては対応したポケモンをこれで最速で立てていく。

 

・マオ&スイレン 1

特性を掻い潜ってダメージを入れられる事があるので、アローラペルシアンGXのヒールが主な目的。相手によっては無傷で詰ませられるので打つ機会はそれほど多くない。

 

・ボスの指令 2

出来れば3入れたい。単純に手持ちを他のデッキで使っていたのでこの枚数。

余談だが、逃げた相手はアローラペルシアンGXのストーククローGXで追撃できるので、これに頼らなくてもいい場面が意外と多い。

 

・格闘道場3

この補正があることによってフライゴンGXで280出して三神をワンパンしたり、

ペルシアンGXでドラパルトVmaxをワンパンしたりと補正の恩恵を最大限に活かせるデッキにした。

 

・プレイヤーズセレモニー 1

先行の動きが弱いので先1で貼れると嬉しい。おしゃれポイント。

最近ではザシアンを立てたほうが強いが、このデッキでは邪魔になるだけ。

 

・基本闘エネルギー7

・基本悪エネルギー1

・ユニットエネルギー妖闘悪2

ベースは闘エネ、+ユニットという配分でスタートしたが、レッド&グリーンでアロペルが即殴りに行かなければ速度負けする事があったので基本悪エネルギーを1枚だけ採用。

 

<採用したかったカード>

・大きなお守り

アロペル・フライゴンの確定数が大きくずれる。

特にアロペルがダイファントムやタッグパージを2発耐えられるのはえらい。

 

・ミュウ

タッグボルトが怖い。ダイファントムが貫通してくるので切った。

 

<マッチング>

・勝手に週末バトル

①三神ダイオウドウ L(魚濡さん)

完全に切っていた対面でした。付替えからの先2オルターに加え、おまもりが付いて道場デザートハリケーンを三神に耐えられたのがキツかった。

 

②ドラパルトV W(ユッキーさん)

ジラーチを1体取られてからの道場補正込みでアロペルでドラパルトVmaxを一撃。

その後もエネポーターでホラー超エネルギーをどかしながらアロぺルを2面立て、勝ち。

 

エレキブル W(種切れ)(てつさん)

スピード雷エネルギーが見えるが、相性的にフライゴンGXプランを選択。

倒し続けて勝ち。

 

2-1でした。

周りを見てやはりピカゼク・ドラパルトが多くデッキ選択は正しかったようです。

 

全勝はまっくさん、プレイマット争奪じゃんけんはトシアさんが制しました。

ゲッコウガGX(おぼろぎり)の採用が面白いですね。

 

 

・お昼の非公認ジムバトル

もう少し感覚を掴みたかったので、午前と同じデッキを使用。

たけるとうきリザードンW (ノブさん)

オドリドリスタートで事故っている様子。その隙にアロペル・フライゴンシルヴァディがそれぞれ立ち磐石な盤面。倒し切り勝ち。

 

②超MM W(トシアさん)

後1ホラーハウスを受けるも、レッド&グリーンでアローラペルシアンを立ててなんとか巻き返します。ラティオスGXを立てる素振りを見せられた後は、先にカラマネロラインにストーククローGXを撃ち崩します。タッグパージで打ち負けそうになったので、シルヴァディGXを用意して2軸でなんとか撃破。

最後は手負いのミュウミュウをボスの指令で釣って勝ち。

 

③ひのたまサーカスズガドーン W (ユッキーさん)

アロぺルが立てばほぼ勝ち、ビクティニ◇がいれば2面立てば勝ちが約束されている対面。先1でアローラニャースを立てて番を返すとポケモンキャッチャーで狙ってきます。なんとかコインは裏。

その後はレッド&グリーンに到達し、その後も盤面を広げないように注意ししつつアロペルを2面立てることができたので勝利。

 

非公認大会ではありますが、優勝することができました。

本日通算5-1。対面の調整をせずぶっつけ本番で持ち込んだデッキでしたが、仮想的に対して想定した動きが出来て安心しました。

 

公式大会は3月末まで開催されませんが、非公認であっても今回のように新しいデッキで結果を残していきたいですね。

 

また当面大会もないので、対戦以外の事も記事に出来ればと思います。

 

それでは。

 

※画像はポケモンカードゲーム公式サイト(https://www.pokemon-card.com/)より引用しております。