アローラ！かじゅです。
『Let's go ピカチュウ＆イーブイ』発売されましたね。
私は実は買ってません。
発表されてからスイッチと一緒に買おうと思ったんですが、
ポケGOとの連動を前面にに出されたのでやめました。
ポケGOはやっていないのと、WCS2019がUSUMで行われるのが確定したので
USUMでの対戦は当面続けたいなと。
ちなみに発売して１年程経ちますが、サブロムを周回しているので
未だに禁止伝説をウルトラスペースで厳選しています。。。
つかピカチュウが水と飛行の固有引っさげて相性補完するのヤバないすか？
今日使ったデッキはこちら
先週より使用している所謂祠マッシマニュダスト。強すぎてやめられない。
ところどころ調整が加えられいますが、基本的な構築は同じです。
前日、式見さんのツイートを見て「明日旅行でも行くのか？」と思い、
来ない読みで急いでメタモン◇を突っ込みました。案の定来なかった。
地元の環境を見ると、普段なら手裏剣でサイド１枚献上するので強いと思いません。
異端だとは思いますが。
今回の参加者は９人でした。
ヴァイスが名古屋地区があったり、ラブライブサンシャインのライブだったり
イベントが色々重なってしまい人数が減ってしまったようです。
1回戦 ボーマンダジジーロン （H君）
彼も高校生ながら熱心なポケモントレーナーなのですが、
まさか大会に出るたびに毎回当たるとは思いませんでした。
一度平日に打ったことがあり、ジジーロンでエネ加速しボーマンダで刺すプランです。
マッシとタツベイの対面。
ビーストエネルギーがあればワンパンできるのですが、引き込めず。
むしろマンダを飛ばすだけの火力を後に残したくて、貼るに貼れなかった。
順調にマグカルゴ・ヤレユータン・マッシ・ダストダスを構えつつ
周りの小物をククイ博士なども絡めながら、しっかりと刈り取ります。
相手はボーマンダに進化し、エネも溜まっているのでGXチャンス。
迷った末に、ダストダスへ。実は一番これがオイシイ。
手札にタンカをガメていたので、横のヤブクロンに即進化。
相手はグッズを多用しているのと、GXポケモンが特徴持ちのため
マニューラで一定火力が出ます。
サイド４枚にしてからスレッジハンマーでテテフをワンパンしたのを皮切りに
マニュ・ダストでGXポケモンを落とし勝ち。
２回戦 もぐらさん メタグロスソルガレオ
私はこのブログを通じて声を大にしてお伝えしたい、
鳥取でポケカやるならゾロアークとルガルガンとメタグロスは絶対ケアしとけ！！
優勝するなら避けて通れない、しかも落としづらい！火力デカい！
いや本当に重いんですわ。
相手はテテフスタート、こちらはマッシ。
先行から一気にマグマッグ・ディアンシー・後続のマッシと面を固めます。
相手はテテフに鋼ネルギーをつけながら後列を着々と並べる動きを見せます。
そうこうしているとアメでメタグロス進化、
早速アルゴリズムGXでテンポを取ります。
毎回こう言う場面は何持ってきたか決め打ちして動くんですが、
多分アメ+ソルガレオ+鋼エネ+グズマ+αとかだと思うんでうすよね。
答え合わせはしていませんが、正直間違ってはいないと思う。
その路線で動き、こちらはグズマですかさず後ろのコスモッグを潰しにかかります。
それが効いたのか、メタグロスでワンパン後、相手の動きが鈍いです。
マニュを準備しつつ、祠を絡めながら後ろのテテフを釣ってワンパンして勝ち。
決勝戦 ウルトラネクロズマ+カラマネロ（くないさん）
くないさんとはよくヴァイスを打ってたので、
未だに一緒にポケカ打ってるのに慣れない(^^;
今回もヤレユータンやマグマッグ、ニューラをいきなり並べて番を返します。
相手もマーイーカーを後ろに配置します。
超バレを過去に使っていたのでこういう場合カラマネロを先に潰すのが城跡なのですが
ウルネク軸ならGX飛ばし続けたほうが早いと思うんですよね。
いかんせん準備が整うまで飛ばせないので、打点を刻みつつ気を伺います。
初ターンに貼った祠のダメージも蓄積しつつあるので、特性持ちが並んだここだ！！
サイコリチャージがあるので、エネがついていないGXを狙います。
マニューラが狩られた後も、マッシブーンやダストダスで押し、投了いただきました。
優勝しました。
コメントにも書いたんですが、先週の日曜午前午後のカーキンの大会から使って
１２勝１敗、強すぎた。
GXが無いので不意な負けや微妙なスタートで出遅れることなく、
ピンポイントで有効牌が釣り出せるのは本当に強い。
その後開放倉庫の大会に誘われて出たんですが、２回戦でグロスに分からされました。
甘えてた。グロスは対策しなきゃダメだよ。
明日はウルトラシャイニーバトル２週目。
前回は優勝したので別の軸を使います。
今回も前回の大会を見て流行を見たので、それを対策した軸で驚かせたいと思います。
それでは。
